3年生就活組の[さやか]です★
今日、大学生協の書籍部に行ったら、 今日から一部の就活本が15%オフになっていました。 私は、サークルの先輩から、もう必要じゃなくなった就活本を300円で買ったり、 口コミで評判の良いものはすでに購入したりしていました。 だけど、せっかくの機会なので、チェックしてきました! これから就活を始めるので、まずは自己分析からと思い、 「内定者が本当にやった究極の自己分析」(成美堂出版)を買いました。 学生にとっての本の15%オフは大変うれしいもの。 だって、1200円→1071円ですよ?! 早速、今日から始めたいと思いますv(。・ω・。) あ!おととい、ともこちゃんがPRしていた「就活冊子」も、もちろんもらっていきました~♪笑
2009,10,13, Tue 23:08
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今日は「古典文学講義」(津田眞弓先生)の授業で指定された講演会を聞くために、慶応大学の日吉キャンパスまで行きました。
渋谷から東急東横線に乗り、日吉駅を降りてすぐ右。 正門からまっすぐ延びる並木道と、その両側にそびえ立つ綺麗な校舎が、いかにもマンモス大学っぽかったです! 講演会は、木村八重子先生(元金城学院大学教授)による、論題は「“東海道五十三次”の謎」でした。 歌川広重の『東海道五十三次』は、果たして広重本人が実際に旅をしてスケッチをしたのか。 また、このシリーズはいつ着手し、いつ完成したのか。 ということを、スライドを利用しながら、実際に絵を見て検証するという内容でした。 最も印象に残ったのは、〈変わり図〉というものの存在でした。 浮世絵の世界でも、初版は作者の意図がもっとも反映されているものとして、重要視されるそうなのですが、 その初版の中でも初摺り・後摺りがあるために、同じ構図の絵でも(良し悪しは別として)空の色や山の形などが微妙に違っているんです。 〈変わり図〉というのは、その後摺りのほうを指します。 木村先生のお考えでは、刷り師の手間を省くために色を抜いたとか、そこにあるべき山を描き忘れて後摺りから付け足したとか… 「広重、案外てきとーだな、おい(´Д`;)!」と、心の中でツッコミを入れたのは私だけではないと思います。笑 あと、広重の兄弟子にあたる歌川国貞という絵師で、美人画や役者絵を得意とした者がいたそうです。 国貞が、東海道五十三の名所を背景にして人物を描いた作品があり、 その作品では、ほとんどが広重の『東海道』シリーズを、そっくりそのまま背景にもってきたような… 「これはパクりでは…Σ(゚∀゚*) ?」と、心の中でツッコミを入れたのは私だけではないとおm(ry 笑 そんなこんなで、あまり時間がなく慶応大の中を散策できなかったのが、唯一悔やまれますが、 講演会自体は新たな驚きの多い充実した時間を過ごせました◎ この「古典文学講義」、後期もますます楽しみです。
2009,09,26, Sat 00:36
【 大学生活::履修・単位関係 】 comments (x) trackback (x) |
最近、昼間でも涼しい日が多くなってきましたね。
季節の変わり目で体調を崩しやすいので、受験生の皆さんは特に気を付けてください>< そんな季節の変わり目になると、私を悩ませるのが…ずばり、ファッションです! 今、ショッピングモールに行くと、秋冬モノが店頭に並び、私を誘惑します(笑) 重ね着ができたり、ファーがつけられたり、ブーツが履けたりできるので、おしゃれの幅が広がりますよね♪ 秋から冬の時期は、1番おしゃれができるので、大好きです! 今年の秋冬は、かっこいいファッションを目指そうと思ってます。 もともと私の性格からして、かわいい格好はめったにしないのですが…(笑) ライダースジャケットを着たり… ヒョウ柄にチャレンジしてみたり… あとは、ファー小物やブーツなど、かっこいいファッションをそろえてみたいなって思ってます! 残り1年半の大学生活でめいっぱいおしゃれを楽しみたいです(ゝ∀・)b
2009,09,09, Wed 10:37
【 日常生活::ファッション・メイク 】 comments (x) trackback (x) |
早稲田大学公認の吹奏楽サークル「早稲田吹奏楽団」に所属しています。
中学・高校は吹奏楽部で、大学でも続けようと思いました。 日本女子大には吹奏楽部や吹奏楽サークルが無いので、他大学の学生を受け入れてくれるこのサークルにしました。 今、私は、〈サークル〉という形態に戸惑いを感じています。 サークルは、中高の〈部活〉と違って、強制ではありません。 辞めたいと思ったら、すぐに辞めることができます。 大学生の集まりですから、勉強やバイト、進路のこと、他に興味のあることなどを優先して、サークルを辞めていく人もたくさんいます。 そこで悩みの種になるのが、「個人間のモチベーションの違い」です。 すごくやる気のある人・サークルを第一に優先している人は朝から夜まで練習したり、積極的に行事に参加したりしますが、 そうでない人は、そういうやる気のある人を見て、逆にモチベーションが下がってしまうこともあります。 ここで「やる気がないなら辞めてほしい」と言ってしまうと、本当に辞めていってしまうおそれがあるというのが〈サークル〉の悩みどころです。 ただ、私たちは音楽を作るという一つの作業をしているため、全員が同じ〈目的〉にむかって活動しています。 「楽器が上手くなりたい」とか「お客さんに感動してほしい」など、〈目標〉は人それぞれですが、 「吹奏楽をやりたい」という〈目的〉は、団員全員に共通して言えることです。 難しい問題に直面することもありますが、全員の〈目的〉を叶える場を、引退までのあと5か月間、楽しみたいと思っています。
2009,08,12, Wed 23:18
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