只今ゼミ旅行中@奈良のあゆみです(^3^)/
2月にはサークルの友達と伊豆へ、つい先日まで学科の友達とイタリアへ、そして只今ゼミのみんなと奈良にいます! 中世ゼミ4年、6人全員参加!という奇跡の楽しい旅行です。 そして、宿は西行も泊まったことがある(!)という吉野の素敵なお宿です。 中世なのになんで奈良?って聞かれましたが、中世は時代が広すぎて、ここっていう場所が正直ありません。 奈良は今年遷都1300年ですし、私たちが生きてる間にはもう100年区切りはない!ということで、みんなで奈良へ。 一泊二日の旅行ですが、全然時間が足りません! 今まで奈良=京都のオマケとしか思っていませんでしたが、考えを改めます。 奈良は良いところです! 見所も満載です! 桜の季節にはまだ早いですが、吉野の桜のつぼみは大分膨らんできています。 宿からも何本もの桜が見えるので、脳内で桜を咲かせて楽しんでいます(笑) ただ花粉がものすごくつらいんですけどね! また帰ったら写真とかアップします。
2010,03,04, Thu 04:59
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この大会で初めて日本がオリンピックに参加した。
共に陸上競技で短距離の三島弥彦とマラソンの金栗四三の2名が出場した。 三島は400メートルの準決勝で棄権。 金栗は10000mを棄権してマラソンに出場、54年8ヶ月6日5時間32分20秒3で世界一遅いマラソン記録を残している。 (; ̄Д ̄)? よーく見てみると・・・↓↓ 1967年、ストックホルムオリンピック開催55周年を記念する式典が開催されたが、開催に当たって当時の記録を調べていたスウェーデンのオリンピック委員会が、陸上競技の男子マラソンにおいて金栗四三が「競技中に失踪し行方不明」となっていることに気付いた。 このため、オリンピック委員会は金栗を記念式典でゴールさせることにし、金栗を式典に招待した。 招待を受けた金栗はストックホルムへ赴き、競技場内に用意されたゴールテープを切った。 ゴールの瞬間、場内には「只今のタイムは54年8ヶ月6日5時間32分20秒3、これで第5回ストックホルム大会は総ての競技を終了しました」とのアナウンスが響いた。 金栗はゴール後のスピーチで「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」とコメントしている。 (うぃきぺでぃあより引用・勝手に修正) 金栗氏はレース中に日射病で倒れて、近くの農家で介抱されてたらしいです。 でも目を覚ましたら、翌朝だった。 お茶とお菓子を食べて、帰ったらしい。 おもしろいですね、オリンピック。そして、ウィキペディア。 4年後を楽しみにしています!!!
2010,03,03, Wed 13:25
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先日、私が所属していた大学の部活から追い出されてまいりました。
いわゆる追いコンていうやつです。 私は茶道部で3年の文化祭まで活動し、文化祭終了とともに一度引退をしました。 そして就職活動に専念して、就活終了とともに部に戻り、また先輩として後輩の指導をしていましたので4年間部活にはずっと参加してました。 引退したのに合宿にも行ったし、やれることはやったという感じでした。 本当にやり遂げたなあという気持ちでいっぱいです。 我が茶道部では卒業する4年生全員で後輩に今までの感謝をこめて、最後にお茶会を催すのが伝統となっています。 その時に卒業記念品として、茶道の道具を贈呈するのも伝統です。 去年までは先輩のそのような姿を見送ってきた立場だったのになぁ。 とうとう自分たちがあげる番になってしまいました(>_<) お茶会当日は、最後の自分たちで作るお茶会ということで、みんな気合を入れて頑張りました。 「このメンバーでお茶会するのもこれで最後だね。」と友達にお茶会が始まるときに言われて、なんか最初からクライマックスな気分でした。 この部活では良い友達にめぐり会えました。 4年間楽しく過ごせたのは、彼女たちのおかげだと思っています。 その後、後輩たちが追いコンを開催してくれて、追い出されてまいりました。 後輩が号泣していたのを見て、これまた良い後輩を持ったなあと嬉しくなりました。 私が茶道部で学んだことは、日本の伝統文化と礼儀作法。 …だけじゃなく、むしろチームワークという部分だったと思います。 お茶会を作り上げるのにはみんなで協力するということが欠かせません。 自分が今何をやるべきかを瞬時に判断することや、相手が何をしてほしいかを考える、といったこと。 大学の茶道部というのは、それを学ぶ場でもあったと思います。 これ、実は就職試験の面接で何回も質問されたことなんですよ!茶道部で学んだことは何ですか?って。 意外な局面で茶道の話をすることになろうとは<`~´> すごく楽しかったです。部活。 大学に入学したらぜひサークル、部活、委員会などなど、入ってみてはいかがですか? みんなでわいわいしながら楽しい学生生活が送れますよ!! 日本女子大学の和室(茶室)です。なかなか雰囲気あるでしょ!! こんな場所も本女にはあるんですよ。
2010,03,02, Tue 23:43
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能「鶴亀(つるかめ)」
古の中国玄宗皇帝の御代。四季の節会の事始に、百官卿相一億百余人が参内すれば、恒例とあって鶴と亀とがめでたい祝賀の舞を舞い、皇帝もまた自ら月宮殿に遊舞の楽を奏して還御なるまでを描く、大らかで清々しい能。 (社会法人能楽協会・能楽辞典・曲目データーベース(http://www.nohgaku.or.jp/)より) つい先日、高齢者在宅サービスセンターでの一週間の介護等体験を終えてまいりました。 介護等体験というのは、教職課程を履修する学生全員が必ず体験する実習です。うちの大学では視覚特別支援学校で二日間、特別養護老人ホーム・高齢者在宅サービスセンターなどで一週間、業務を体験させていただくことになります。 皆さんご存じの教育実習だけじゃないんですよこれが! 人と比べるとだいぶ遅い(終わる人は3年の夏休みに終わっている)介護等体験な上、「ずっと雑巾縫ってた…」と言っていた友人もいたのでいったいどんなものかしらと思っていたのですが…自分が考えていたよりも多くのことを体験・見学させてもらうことができたうえ、職員の方々も質問に快く答えてくださり、非常に勉強になった一週間でした。 普段自分が勉強しているものとは違う、自分が今まで知らなかった世界に触れるということは、どんな分野であれ本当に興味深いですね。 お世話になった高齢者在宅サービスセンターの業務の予想以上の幅広さ・利用者に対するきめ細やかな心配りには大変驚かされました。 介護等体験中は、朝早く起きて、満員電車に揺られ、利用者の方とお話ししつつ朝の検温、運動をして、昼食をとり、また利用者の方とレクリエーションをし、おやつをいただき…という実に健康的な生活をしていたのですが、こう、自分の普段の生活と比較してみると自分のダメさが身にしみてわかりますね…。 健康的すぎて、一週間という実習期間がとても短く感じました。(笑) もう少し健康的な生活を心がけなければ…。 最終日にはありがたいことにひとさし舞わせていただく時間をいただき、利用者の皆さんの長久を願う意味を込めて冒頭の「鶴亀」をセルフ地謡でやってきました。 久々に人前で舞わせていただいたんですけど、セルフ地謡、本当きつい。 声を張り上げながら舞う上に久々なものだから、舞い終わる頃には汗だくに。 喜んでいただけたからよかったんですが…体力つけないとな…。(笑)
2010,03,01, Mon 22:02
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