今日は暑かったですね…。サークル活動中、へとへとになり、足取りが重かっためぐみです。
実は今日、知人のお誕生日なのです。この記事を御覧になっている方でもし今日、お誕生日なら "お誕生日おめでとう御座います" 。その知人は"二十歳"になりました。 私も今年、"二十歳"になります。 知人とは月曜日に会い、私が誕生日の事を言ったら、「正直、実感がないのよね。」と苦笑しながら言い返した彼女は、何だか素敵な"大人"に見えました。 まだ先ですが、私は正直に言って、誰から見ても「しっかりとした"大人"」になれるか…とても不安で仕方がありません。 "二十歳"になったからって、体のどこかに刻印がつくわけではなく、いきなり変わる訳ではありません…但、目には見えないところで変わっていきます。例えば、飲酒・喫煙してもよし、選挙権を得る…守られていく側から守っていく側になる…等々で、私にとって、"二十歳"を迎える事はとても大きく、且つ、雲の先にあった存在でした。それが今年、迎えてしまいます。 私の中では、「二十年間の経験は、果たして大人になる為の何かに役立ったのかな?」とか 「とても甘い人間で、自分を押さえるだけで精一杯のこの私が、果たして、大人になっても大丈夫かしら?」といった様な不安…が、渦巻き、複雑になっていく始末です…。 「先輩方はどうだったのかな?」…と真剣にお聞きしたいです。これは、傍から見たら、可笑しな事を聞くし変なところで悩む人だな、とか思われそうですが、実際、どうでしたか――先輩方?
2007,04,14, Sat 18:55
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