机を整理していたら出てきた色鉛筆がめちゃめちゃ懐かしくて。小学生の頃、ふたを開けるたびにわくわくしてたな。小さくて大きな虹。 最近思考回路が卒論気味です。ほらそこキモいとか言わない!いつも頭のどこかで説話やら金太郎がちらちら。 …しばらくそれが続くと、慣れちゃうんですよね。金太郎飴みたいにどこを切っても同じとまでは言わないけれど、文章の温度が下がってくる。冷静な視点は大切だけど、惰性は悲しい。 最初に「説話」に出会った時の新鮮な驚き、忘れたくないなぁ。 ここから何が出てくるんだろう?っていう。買ったばかりの色鉛筆のケースを開けて、誇らしげに勢揃いした鉛筆たちを見ているような。
2006,09,05, Tue 22:51
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