最近髪をバッサリ切りました、あいです! 別に失恋じゃないよ!! あまりに暑いので軽くしてみたかったのです。 元々は腰上くらいまでのロングストレートでした。 今は肩くらいまでの段がいっぱいついたお遊びヘアです。 今日みたいに陽射しが強い日は、帽子なんかを被りたくなりますよね。 ストローハットから出る髪はストレートでも清楚だけど、 ちょっとワックスでいじって遊ばせてみるなんて方が夏らしくてよかったりするかも知れません。 ちょっと夏が楽しみになる今日この頃です。 また今日は大好きな先生の研究室にお邪魔させていただいたりしました。 熱心に頑張っていれば先生とも親密になれるのが本学科の素晴らしいところ。 私は結構諸先生方とのメールを楽しんだりもしています。 しかし今日大切だと改めて感じたのは「推敲」すること。 推敲という意味を調べてみると、我が家の広辞苑では以下のように出ました。 唐の詩人賈島が「僧推月下門」の句を得たが、「推(おす)」を改めて「敲(たたく)」にしようかと迷って韓愈に問い、「敲」の字に決めたという故事) 詩文を作るのに字句をさまざまに考え練ること。 私は文章を書くのが好きな割に、ついノリで書いてしまうところが御座います。 メールとかって、ポチっと送ればオッケーみたいな感覚、つい持っちゃっていますよね(私だけか?!) 私は今日先生へのお礼のメールを出す際に超初歩的なミスタイプを残したまま送信してしまいました。 大反省…!! 恥ずかしいわ、情けないわで青ざめました。 誠意を込めて送るべき文面にミスタイプはあまりに情けないですね。 こんな初歩的なミスは自分の文章を読み返してみればなくなることなのです。 なんかメールの文面って気恥ずかしくて再読するのが辛いものですが、 自分だけの文章ではないものだし、気をつけねばなりませんね。 それはレポートやテストの解答を書く時もいっしょですね。 私たちは「えーいもう出しちゃえ!」なんて気持ちで出しちゃうこと、あります。 でも小さい字で細かくマメのように書いたり(私はこのタイプです…) 乱雑な字にしてしまったり、前後で意味が通じていなかったり。 読む先生達の立場になるとゾッとしますね。 私たちが頑張った分、先生方も誠意を込めて添削して下さいます。 メールにしても、レポートにしても、 そしてこのブログにしても。 どなたかに見ていただく文章は、きちんと要旨が伝わるように 気持ちが伝わるように、推敲を心がけたいと思います。 「でもミスタイプってついやっちゃうよね」 そんなナイスなあなたは是非漢字変「漢」ミスコンテストに応募して下さい。 言っとくがミスの座は渡さんぞ!!
2006,06,28, Wed 22:58
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