こんにちは☆
ブログを書くのは初めてなので緊張しております… 私は附属校上がりで大学受験をしなかったので、受験生のみなさんのためになるようなことは言えないのですがorz 今回は受験シーズンを無視してYUKIのことについて書きたいと思います。 最近中学の時に友人から借りてコピーしたYUKIのCDをよく聴いているのですが、どのアルバムも可愛くて何度聴いても癒されます。 特にCOMMUNEというアルバムが気に入っています。結構昔のだと思うのですが、時代を感じさせない爽やかな感じがします。 そのアルバムの最後に「砂漠に咲いた花」という歌があります。 まだにわかファンなので良く知らないのですが、妊娠中に書かれた歌らしく、愛しい我が子への思いがひしひしと伝わってくるのです。 まだ見ぬ君よ すべての日々に 愛されるように 私の中の小さな太陽 愛されるように 願ってるよ でもその願いも空しく、その子は早くに亡くなってしまいます。 もし神様がいるのだとしたら、本当に残酷なことをしますね… 壊れた大切なものと いつかまた会える日が来るかしら 残した傷跡が消えない それぞれの場所まで もう行かなくちゃ その後リリースされた「ドラマチック」の一節です。 我が子を亡くした悲しみは消えないけれど、前に進んで行かなくては… それを思うと涙なしには聴けなくなります。 割と有名な話だったかもしれませんね汗 でもこんなにも愛されて、生まれてくるのを心待ちにされていた赤ちゃんは、すごく幸せだったんじゃないかと思います。 もちろんすくすく育ってお母さんとたくさん笑いあえた方がずっと良い事には変わりありませんが… きっとおなかの中で、優しい歌声に包まれながら 「良いお母さんのもとに来られて良かった」と思ったのではないでしょうか?
2010,01,28, Thu 21:49
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