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豚インフルエンザ…勢いが凄いですね…。
警戒レベルをフェーズ5として引き上げる程の勢い…恐ろしいです。
GWはおとなしく家にこもっている方がよいですね…。(実際に家にこもって課題を片付けますが←切実)

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私は、中学から模試の現代国語の結果が悪かった。
記述ではいつも三角だった記憶がある。
そんな私がだ。
先日、三月上旬に受けた教員採用対策模試の結果が返ってきた。
成績は…まぁ、勉強していなかった結果だよねはうーという感じだったが!
驚いたのは小論文!!
「えっ?!」
と自分の目を疑った位に成績が良かった。

・・・ ・・ ・・・ ・・ ・・・
あっ、誤解しないで下さい汗汗汗
自慢ではありません。
但、高校時代の小論文模試の成績が悲惨で、現代国語の成績が伸び悩んでいた私にとって……比較すると良い成績だったということなので……御気分を悪くされたら申し訳ないです!

それで、色々と考えてみました。
その時、ふと思い当ったことがありました。
それは
「日女に入ってから私、たくさんの文章を書いては推敲しての繰り返しだったなぁ」
ということです。
文学部だからという訳ではないと思いますし、私は他大学の様子を知らないから何とも言えませんが、とにかく一年次からたくさん文章を書き、頭を働かせてきました。
レポートや演習だけではなく、授業後に提出する感想シート等、あらゆるものに、です。
上記を見た受験生の方々は、「え”っ!大変そう…あうっ」とお思いになるかもしれません。当時の私なら、多分そう思っていたでしょう。
しかし。
大人になったら必要な時に素早く文章を考え、書くというのは当り前のことになる訳で、それこそ誰が読んでも分かる文章を書かなければならないと思います。
そうした時に大学時代の、文章をたくさん書いては推敲し、納得のいく文章を書きあげるという繰り返しの行為は、大人になった時に困らないようにする為のステップアップになります。
また、直され、自分の文章とじっくり向き合えるのは大学時代ならではだと思います。

日本女子大学の日本文学科では、大学時代の四年間、言葉と文章にじっくり向き合い、徐々に上達していけるような、多くの魅力的な授業があります。
そのような授業を受けて、私は高校三年次からぐ~~~んと成長し、文章が上達したのだと思っています。
(いや…何だこの「手前味噌」を並べているのは…あうっ恥ずかしいぽっ

今。
現代国語が好きなのに、でも、成績が伸び悩んでいて、日本文学科に入ろうか迷っている受験生の皆様。
大丈夫です。
好きであれば(なくても)、大丈夫!
きっと、入学した後
文章が上達するようになりますよ。
だって、ここに例がいますもの。

書ける喜び

駄目であったからこそ今の上達が目に見えて分かる

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今回のことば ~四月末編 その三~
「手前味噌」
《自家製の味噌を独特の味があると自慢する意から》自分で自分のことをほめること。自慢。

(参考:『大辞泉 増補・新装版(デジタル大辞泉)』)

2009,04,30, Thu 21:52
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