どうも、ちこです。只今絶賛帰省ing中。やはり新幹線は早いなあ!
で、長野駅ってこんなところです。なかなかきれいでしょ。 着いたら気温23℃でした。めっさ涼しいです。 さて、今日は教職過程の一環として、文京区のとある中学校の授業参観をさせていただきました。 ※8時50分集合、二時間目と三時間目の授業を見学し、午後は二時から事後指導。四時半に終わり、そこから新幹線で帰省したわけです。 で、授業です。 とってもおもしろかったです! 二時間目はあらゆる科目を自由に見て回ったのですが、個性的な先生が大勢いらっしゃいました。 社会の先生は資料集の、飛脚かなにかの絵を説明をする際、「今のクロネコヤマトだよ。」なんて、生徒のウケをとっていました。 英語の先生は授業をすべて英語で行っており、びっくりしました。今では公立の学校でもこんな授業が受けられるのか!と。うらやましい限りです。 音楽の先生はなんと!マイクで歌いながら授業をしていました 選択授業のため、男子は6人程度、女子は2人しかいないので、つられないよう、先生が助け舟を出していろんなパートを歌うんですね。 なるほど!でした ちなみに歌っていたのは松田聖子の『瑠璃色の地球』。歌った経験のある方もいるかもしれませんね。私は小学校の合唱団でこの曲を歌ったことがあったので、よっぽど女の子のパートを助けようかと思いました。 だって二人でアルトとソプラノに分かれたらソロ状態ですもの! でも全員が一生懸命声を出していて、本当に美しかったです。ひたむきに歌う子どもの歌というのは本当にいいものですね。 三時間目は国語の授業で、微生物についての説明文を読んでいました。 こんな機会はなかなかないぞ、と思い、生徒のノートをジロジロみちゃいましたそして、私が中学生のときも、研究授業で知らない先生にノートを覗きこまれるのってなんだか嫌だったなあ、と思いました。 今となっちゃ覗き込む側に回ってるんだから、私も大人になったもんだ(笑) * * * 皆さんはどんな中学生でしたか? 高校生だと、中学はまだ最近のことのように感じられるのでしょうね。 私は中学生時代、楽しい思い出ばかりです。 県内でも大きな公立中学だったので、いろんな子がいて、ガサガサしてはいましたが、よい先生方に恵まれましたし、たくさんのことを学びました。 あの時のことを思い出すと、なんだか元気が湧いてきます。 人間、輝かしい子供時代を胸に抱いて、生きていくものなのでしょう。 今、記事を読んでくれているであろう、高校生のみなさんはどうですか? 大学生になって、堂々と振り返られるような今を過ごせていますか? ま、きっと大丈夫でしょうね 来年の八月、私は教育実習の本番を迎えます。 私の母校に通う子供たちがどんな中学時代を過ごしているのか。 会えるのが楽しみになりました。
2008,09,12, Fri 22:34
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