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最近、何かと話題の「鬼嫁」ですが、なんとなくその風潮に共感できず、人んちのお父さんの財布の具合いが心配なしおりです(笑)


さて今日は、あやと映画鑑賞しました(*^_^*)といっても学会委員長の彼女に卒業生からお招きがかかり、私はただ便乗しただけですが(笑)

映画は平塚らいてう(あえて、らいてう)の生涯についてのドキュメンタリータッチのもので、本女の前学長が製作され、卒業生が監督されたもの。
それって、めっちゃ内輪やんっ!!て感じですが、中にはいったいどこから、なぜやってきたのか?な、男子学生や感じの良い紳士もチラホラ。ちょっとびっくり。

恥ずかしながら、入学してから知ったのですが平塚らいてうは本学の卒業生で、女性の手による女性のための雑誌『青鞜』を創刊したことで有名です。映画では彼女の生い立ちに沿って、かなりプライベートに突っ込んだエピソードが、時代情勢とともに丁寧に描かれています。

たびたび出てくる彼女の写真を見ると、イメージしてたよりも、おしとやかなお顔立ちでした(笑)
でも、やってることはとってもパワフルで、今だってなかなか難しいところ。(仕事と家庭の両立、とかね)
当然、彼女らに対する世間のバッシングも激しかった。それでもおのれを貫く生き方には感銘を受けました。だって、こういう人達がいたからこそ、私のような<猛者>が市民権を得たのだと思うと、何だか人事じゃありませんからね(笑)


元始、女性は太陽だった。らしい…。彼女達の時代には、月だったという。では、今は一体なんだろう…?
とりあえず、「鬼嫁」のみなさま。

風呂上りの一杯くらいは、冷蔵庫で冷やしてあげといて下さい(苦笑)




2005,11,25, Fri 11:24
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実はわたくし、国語国文学会の委員長だったりします。
あやですこんばんは!
国語国文学会とは、日本文学科の全学生、先生方、卒業生方で組織され、相互の交流や研究の推進をはかる目的を持っています。
みなさんも、うちの学校の日本文学科に入学されれば会員となります(^_^)
歌舞伎鑑賞会や宮内庁書僚部、静嘉堂文庫見学など、特別な催し物をたくさん企画しております。
今は今週末に行われる秋の学会の準備に大忙しです。

で、写真は何かと言いますと、学会室のゴミ…。
お菓子の山、山、山。
委員長なんて立派な肩書きを持ってますが、本当は誰もいない夜の学会室でゴミ捨てとかしてます……。

なんて、「あや掃除全くやってないじゃん!」とこれを読んだ副委員長以下の面々から突っ込まれてることでしょう。
はい、掃除は嫌いです。

でも私はこの部屋で、先輩方後輩そして友達と過ごす時間が一番好きです。

素敵な日文キャンパスライフが送れますよう、陰ながらお手伝いさせていただきます。
それが学会委員のお仕事です。

みんなへ
漢字あとでなおすねーよっぱらいだ…



2005,11,23, Wed 23:59
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