NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES

只今ゼミ旅行中@奈良のあゆみです(^3^)/

2月にはサークルの友達と伊豆へ、つい先日まで学科の友達とイタリアへ、そして只今ゼミのみんなと奈良にいます!

中世ゼミ4年、6人全員参加!という奇跡の楽しい旅行です。

そして、宿は西行も泊まったことがある(!)という吉野の素敵なお宿です。

中世なのになんで奈良?って聞かれましたが、中世は時代が広すぎて、ここっていう場所が正直ありません。
奈良は今年遷都1300年ですし、私たちが生きてる間にはもう100年区切りはない!ということで、みんなで奈良へ。

一泊二日の旅行ですが、全然時間が足りません!

今まで奈良=京都のオマケとしか思っていませんでしたが、考えを改めます。

奈良は良いところです!

見所も満載です!

桜の季節にはまだ早いですが、吉野の桜のつぼみは大分膨らんできています。

宿からも何本もの桜が見えるので、脳内で桜を咲かせて楽しんでいます(笑)

ただ花粉がものすごくつらいんですけどね!

また帰ったら写真とかアップします。

2010,03,04, Thu 04:59
大学生活 】 comments (x) trackback (x)

先日、私が所属していた大学の部活から追い出されてまいりました。
いわゆる追いコンていうやつです。

私は茶道部で3年の文化祭まで活動し、文化祭終了とともに一度引退をしました。
そして就職活動に専念して、就活終了とともに部に戻り、また先輩として後輩の指導をしていましたので4年間部活にはずっと参加してました。
引退したのに合宿にも行ったし、やれることはやったという感じでした。
本当にやり遂げたなあという気持ちでいっぱいです。

我が茶道部では卒業する4年生全員で後輩に今までの感謝をこめて、最後にお茶会を催すのが伝統となっています。
その時に卒業記念品として、茶道の道具を贈呈するのも伝統です。
去年までは先輩のそのような姿を見送ってきた立場だったのになぁ。
とうとう自分たちがあげる番になってしまいました(>_<)

お茶会当日は、最後の自分たちで作るお茶会ということで、みんな気合を入れて頑張りました。
「このメンバーでお茶会するのもこれで最後だね。」と友達にお茶会が始まるときに言われて、なんか最初からクライマックスな気分でした。
この部活では良い友達にめぐり会えました。
4年間楽しく過ごせたのは、彼女たちのおかげだと思っています。

その後、後輩たちが追いコンを開催してくれて、追い出されてまいりました。
後輩が号泣していたのを見て、これまた良い後輩を持ったなあと嬉しくなりました。

私が茶道部で学んだことは、日本の伝統文化と礼儀作法。
…だけじゃなく、むしろチームワークという部分だったと思います。
お茶会を作り上げるのにはみんなで協力するということが欠かせません。
自分が今何をやるべきかを瞬時に判断することや、相手が何をしてほしいかを考える、といったこと。
大学の茶道部というのは、それを学ぶ場でもあったと思います。

これ、実は就職試験の面接で何回も質問されたことなんですよ!茶道部で学んだことは何ですか?って。
意外な局面で茶道の話をすることになろうとは<`~´>


すごく楽しかったです。部活。
大学に入学したらぜひサークル、部活、委員会などなど、入ってみてはいかがですか?
みんなでわいわいしながら楽しい学生生活が送れますよ!!


日本女子大学の和室(茶室)です。なかなか雰囲気あるでしょ!!
こんな場所も本女にはあるんですよ。

2010,03,02, Tue 23:43
大学生活::サークル活動 】 comments (x) trackback (x)

能「鶴亀(つるかめ)
古の中国玄宗皇帝の御代。四季の節会の事始に、百官卿相一億百余人が参内すれば、恒例とあって鶴と亀とがめでたい祝賀の舞を舞い、皇帝もまた自ら月宮殿に遊舞の楽を奏して還御なるまでを描く、大らかで清々しい能。
(社会法人能楽協会・能楽辞典・曲目データーベース(http://www.nohgaku.or.jp/)より)



つい先日、高齢者在宅サービスセンターでの一週間の介護等体験を終えてまいりました。
介護等体験というのは、教職課程を履修する学生全員が必ず体験する実習です。うちの大学では視覚特別支援学校で二日間、特別養護老人ホーム・高齢者在宅サービスセンターなどで一週間、業務を体験させていただくことになります。
皆さんご存じの教育実習だけじゃないんですよこれが!

人と比べるとだいぶ遅い(終わる人は3年の夏休みに終わっている)介護等体験な上、「ずっと雑巾縫ってた…」と言っていた友人もいたのでいったいどんなものかしらと思っていたのですが…自分が考えていたよりも多くのことを体験・見学させてもらうことができたうえ、職員の方々も質問に快く答えてくださり、非常に勉強になった一週間でした。
普段自分が勉強しているものとは違う、自分が今まで知らなかった世界に触れるということは、どんな分野であれ本当に興味深いですね。
お世話になった高齢者在宅サービスセンターの業務の予想以上の幅広さ・利用者に対するきめ細やかな心配りには大変驚かされました。

介護等体験中は、朝早く起きて、満員電車に揺られ、利用者の方とお話ししつつ朝の検温、運動をして、昼食をとり、また利用者の方とレクリエーションをし、おやつをいただき…という実に健康的な生活をしていたのですが、こう、自分の普段の生活と比較してみると自分のダメさが身にしみてわかりますね…。
健康的すぎて、一週間という実習期間がとても短く感じました。(笑)
もう少し健康的な生活を心がけなければ…。


最終日にはありがたいことにひとさし舞わせていただく時間をいただき、利用者の皆さんの長久を願う意味を込めて冒頭の「鶴亀」をセルフ地謡でやってきました。
久々に人前で舞わせていただいたんですけど、セルフ地謡、本当きつい。
声を張り上げながら舞う上に久々なものだから、舞い終わる頃には汗だくに。
喜んでいただけたからよかったんですが…体力つけないとな…。(笑)

2010,03,01, Mon 22:02
大学生活::教職関連 】 comments (x) trackback (x)

なっなんと…!
「ドラゴンボール改 メタルショーギ」
という将棋が2010年3月20日発売されるようです!
詳しくはこちらです!

*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`

今回は其之三【学内活動編】です。
日本女子大学内の活動について、
簡単ではありますが、語りたいと思います。

私事ですが、
今まで学内で活動してきたことは以下のものです。

一.1年夏から2年夏まで  チューター(簡単に言いますと、留学生の方の助けをします)
二.2年から4年まで     学生記者
三.1年から3年夏まで    生協学生委員会(07年度委員長)
四.2年から3年まで     目白祭実行委員会(07年度編集部長)
五.3年生           国語国文学会委員(08年度『研究ノート』担当)
六.3年冬から4年春まで  新入生歓迎実行委員会(09年度冊子係長)
七.1年から4年まで     漫画研究会(09年度合宿係)
八.1年冬から4年まで    百人一首同好会(09年度部長)
九.1年秋から4年まで    ブログ部
十.1年から4年まで      中古文学自主ゼミ
十一.2年から4年まで    上代文学自主ゼミ
(十二.1年から4年まで   日女ではないところでボランティアサークル)

数は多いですが、時期が被ってないものがありますし、
…中途半端になっていたものがいくつかありますから…ねぇ(反省)、
という感じです。
それで、私は別に数の多さを紹介したい訳ではありません。
これだけ関わっていれば、当然、
大学との関わりが非常に強くなります。
実際私は多くの課、例えば、学生課や国際交流課、広報渉外課等といった課に関わり、
大変!それは大変!!お世話になりました!!!
またお世話になるだけではなく、
大学職員の皆様方は、私達を温かく見守って下さり、
ご支援下さったりするということを
知ることができました。

学生の「こうしたい!」といったような声を拾って下されば、
様々な角度から助言下さり、動いて下さる大学職員の方。
どれほど親しくなっても(時にニックネームで呼ばれます。嬉しいです♪)、
勿論いけないことをした時は当然きちんと注意下さって、
駄目な部分を訂正下さる大学職員の方。

学生が安全な活動ができる理由は、
学生ががんばっているから  だけではなく、
見えないところで大学職員の方が
一生懸命学生に尽くして下さるからです。

私は活動を通じて上記のことを学びました。

そして、多く活動してきたことにより、
キャンパスを越えて、全学部学科専攻学年ごとに知人がいます。
「友達百人できるかな♪」
はとっくに超え過ぎています(笑)。
学内で活動してきたことでたくさんの方々に知り合えたことは、
私の大きな財産となっています。

そして、日本女子大学のことを深く知ることができました。
きっと学内活動をしなければ、
どの団体がどういった立場にあるか等を理解することは
できませんでした。

こういったことは別に知らなくても大学生活を送ることができます。
しかし。
知ることができれば、より深まっていきます。

四年間学内で活動し続けてきた私にとって、
日本女子大学を卒業することは、
非常に悲しいものです。

これから入学してくる方々が、
楽しい大学生活をお送りできることを願います。
もし余裕がありましたり、
この記事に興味を持ちましたら、
是非学内で色々なことに挑戦してみて下さい。

大学職員の方々は皆さんを全力で支えて下さいますし、
大学生活が楽しくなると思います。

私、めぐみは、
四年間、
大いに楽しみました。


一大学生生活紹介其之三【学内活動編】 Aktivität

楽しさ増す生活を―

*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`
今回のことば 〜二月後半編 その二十三〜

チューター

1.個人指導の教師。
2.講習会などの、講師。

(参照:『大辞泉』)

2010,02,28, Sun 06:59
大学生活 】 comments (x) trackback (x)
<NEXT  PAGETOP  BACK>
CALENDAR
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
<< 2025 February >>
LINK
PROFILE
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD:
POWERED BY
Script by:Blogn+(ぶろぐん+)
Skin by:vivid*face
RSS 1.0
SEARCH

QR code
QR code