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こんばんは。かずえです。
昨日吸入器を購入してしまいました~☆
1日の終わりに、
しゅわしゅわ~っと出てくるスチームを
ゆっくり吸って吐くと
ストレスなんか吹っ飛びます。
あ~しあわせしあわせ☆☆☆


何かしら忙しいこの時期、
ストレスは溜めた分だけちゃんと発散することが大事ですよね。
私の場合一番の発散方法は、好きなテレビを見ることです。
最近午後6時には必ず家に帰って、
NHK教育テレビで放送している
連続人形活劇「新・三銃士」を見ながら晩御飯を食べています。
三谷幸喜さんが脚色していると聞いたら
これは見るしかないでしょう!と思い、
1回も欠かさず見ています☆

すっかり忘れていたのですが、
劇中で「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」
という台詞を聞いて、ふっと
小学生の頃にも、同じように夕飯時に放送していた
アニメの三銃士を見ていたことを思い出しました。

アニメでは確か三銃士の1人、アラミスが
いつもは男装しているけれど実は女性という設定で・・・
主人公のダルタニアンがその正体を知ってしまう場面を見ながら
小学生の私は、うおお・・・・・・!!と静かに興奮したのを覚えています。
と、いうか今その場面しか思い出せません(笑)
三谷版「新・三銃士」、これから先お話がどう展開していくのか
楽しみ楽しみ☆☆☆

あともうひとつ、最近楽しみなテレビ番組といえば、
フジテレビで再放送している「ロングバケーション」ですね~
これは前に大学の寮生活をしていたとき、
おそらく退寮した先輩が置いていったものだと思われるビデオがあり、
談話室で友達と見ていたのですが、
なぜか最終巻だけ置いていなくてもどかしい思いをした
思い出のドラマです(笑)
まあその後ちゃんと1人で最終巻を借りて見ましたけどね。
特に最終話がものすごく好きで、
好きな場面をエンドレスリピートで真似しながら見ていました。
いやあーあれでますます木村拓哉さんを好きになりましたね☆

そうそう、お芝居を観るのも大好きです。
先日、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観てきました。
大好きな役者さんがエポニーヌを演じていると何年か前に知ってから、
ずっとずっとずっと観たかったので、
彼女の「オン・マイ・オウン」を生で聞いて、
感動して泣きすぎて観終わった後はものすごい頭痛で大変でした。
「崖の上のポニョ」を見た時並みに泣けました。
あんまり感動したので所持金を叩いてCDを買って、
毎日家で半身浴をするときに聞いています。
これまた近所迷惑だな~と思いながらも真似して歌っています(笑)

この間母と電話で話していたときに、
昔、私が幼稚園に通っていた頃、
母の迎えが遅くなってしまい、
泣いてるかなーと心配しながら大急ぎで行ったところ、
ちびの私が、丸まっている帽子のつばをピンっと真っ直ぐにのばし、
薄か何かを口にくわえて憂いを湛えた顔で
ひとりブランコをキコキコ漕いでいたので、
「何やってるの?」と母が私に尋ねたところ、
「スナフキン。」と答えたので、
すごく面白かったという話を聞きました。

あの頃は毎日のようにアニメか人形劇なんかを見ていましたからね・・・。
当時のラインナップは、
「風の谷のナウシカ」「アルプスの少女ハイジ」「ピノキオ」
フローレンが黄緑色でノンノンと呼ばれていた頃の「ムーミン」
「ウルトラマン」シリーズ「ザ・シンプソンズ」
「ひょっこりひょうたん島」「リボンの騎士」
などなど。
あ、それと確か「サリー・プーさん・キカイダー」と書かれたビデオがあって、
それも繰り返し見ていたので、
幼稚園でキカイダーのテーマソングを
「ちぇんじ~ぜろ~わんっ♪」なんて歌ってましたが、
今思うとなぜあのような古い番組を見ていたのか不思議不思議・・・。

いやはや・・・三つ子の魂百までっていうけど、きっと本当ですね(笑)




2009,10,30, Fri 22:17
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こんばんは。かずえです。
今日は夜までバイトだったので
星空の下をトコトコと
家路についたわけなのですが
その途中二度も
ゴキブリを踏みそうになりました。
お二人とも足早に
サカサカーっとどこかへ消えていきました。
今日は何かの集まりですか?と
思わず話しかけてしまいましたよ(笑)

それはさておき
昨日、テレビで放送されていた
「楽屋~流れ去るものは やがてなつかしき~」
というお芝居をたまたま見ていたのですが
なんだか面白かったので
途中からでしたが録画して
今日はこればかり何度も見ていました。

このお芝居の中では
いくつかの古典戯曲の
有名な台詞が出てきます。
その中で
チェーホフの戯曲である
『かもめ』という作品の中に出てくる
ニーナという女性の台詞がとても素敵で!
それを言う女優さんが
これまた素敵で!!
久しぶりに文庫本を引っ張り出して
読んでいます。

白状しますと
私はあまり本を読むのが
好きではありませんでした。
けれども
高校3年生のとき
よしもとばななさんの『キッチン』
という作品に出会って
本に対する印象がガラッと変わりました。
この作品を読んで、
他人の書いた文章の中に
初めて自分を見つけられた気がしました。
それから少しずつ本を読むようになり
文学に興味をもち
今に至ります。

人生どこへ向かうのか
わからないものですね~(笑)

自分が生きていく道は
自分で決めなければなりません
それならば
心が真っ直ぐ指す方向へ。


2009,10,10, Sat 11:47
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お久しぶりです(o^∀^o)まりです☆
さて、突然ですが皆さんはこのタイトルを見て、まず何を思い浮べましたか??
月そのもの?理科の星の図?お月見?その団子??あるいは、宇宙飛行士やロケット!はたまた、三日月という曲?など、まぁ人様々ですよね☆
昨日テレビで見ていた「ちびまる子ちゃん」では、まる子のおじいちゃんが、「まる子」プラス「月」で、「実はかぐや姫だったまる子」を連想していました!つまり、皆さんもご存知の『竹取物語』ですね。
(おじいちゃんのお笑い妄想はさておいて…)笑

月は思えば古く古典にも様々な形で沢山登場してきましたね。我々日本文学科生、特に古典が専門分野の人には「月」というだけでもとても大規模な抽象的ワードのお題となって、「源氏物語の某のシーンだ!」とか「小倉百人一首の…あの故郷を詠んだ阿部仲麻呂の歌が~」など、限りがないだろうと思うのです(´∀`)

私は最近では主に近代を中心に扱うので、そんな難しい専門的なお話はできません。ただ、もっと根本な単純な話。
『竹取物語』の作者ってすごいと思いませんか~ということです。作者不明の作品ですが、あれだけの作品をあの時代に異常なまで勉強できたであろう才ある人が書き上げた!しかも、皆さん、よく考えて下さい。あの「月」と呼ばれるものを認識し、題材とし、天の人が住んでいるという設定。もし私が何の知識もなくただ「月」をみても、「時々夜上にある黄色い丸いやつ、あれなんだろ~」くらいにしか思わないと思います。そこに、実は月には住人がいて、かぐやはそこの人で…なんて…「月」と「人」を結び付けるなんてすごい発想だと思いませんか?後々、NASAは事実アポロ月面着陸という形で(真偽はどうであれ)結び付けましたが…。
・・・・・・などと、「ちびまる子ちゃん」をみながら、思いました。笑

昨日、私は月を綺麗だと思いました。しかし、夜に月の光しか光が見当たらない時代の人にとって、月自体は私の今見るものと変わらなくとも、もっと違った強烈な存在感を放っていたのではないかと思うのです。無駄ではないですが、月というのは実は西洋梨型の大気の存在しない地球の衛生で…などという科学知識もなく、人間があの月に降り立った過去も知らなければ、今と全く異なった月の存在を認識していたかもしれません。

あ!これこそ、近代の新感覚派作家の言わんとしていたことでしょうか?!
…違うか~(ものいい)


2009,10,05, Mon 20:07
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おはようございます!こんにちは!こんばんは!どうも、れいです。

世の中どんどん新しいものが出てきますねー。
ipodとか動画とれちゃいますし。どんだけ進化するんだ!っていうね。ポケモンだって新作出ますし。ついに色の区別飛び越えて精神世界に及んでますからね。「ソウル」に「ハート」・・・どんだけの冒険が待ってるんだ!っていうね。

ここまで書いてなんなんですが・・・新しいものもいいですけど、古いものもいいですよね。
特に芸術関係。その中でも音楽なんてどうです??


・・・なにが書きたいかって



・・・つまりですね



沢田研二という歌手をご存じですか?ってことなんです。

愛称は”ジュリー”
1970~80年代ころに特に活躍した歌手です。

代表曲をあげると

・時の過ぎゆくままに
・勝手にしやがれ
・危険な二人
・憎みきれないろくでなし
・TOKIO
などなど・・・!!!!!!!!!!!!


もう!!!とにかくかっこよくて、セクシーで、歌がうまくて、おもしろくて、
繰り返して言うくらいセクシーでかっこよくて歌がうまくて!!!!!!!

高校生くらいの時にたまたまテレビで見て、そっから惚れました。
「長髪=不良」ってくらいだった当時に、黒髪をなびかせて歌い、「ヴィジュアル系」というジャンルが一般化していないうえ、「男が化粧なんてとんでもない」という頃に、化粧(ばっちりメイク)にイヤリング(しかも赤いハート型!!!)なんかをして登場したのがジュリーです。

帽子をななめにかぶったり、カラコン入れたりするのは流行りましたよね。
そうなったのは、約30年前にジュリーがやってたからなんじゃないかなあ・・・とも思ってしまうのです。


個人的には「カサブランカ・ダンディー」「酒場でDABADA」が好きです。
失礼。
大好きでたまりません。
歌だけじゃなく、パフォーマンスも素晴らしいんですよ!!

1970~80年代に10代・20代を過ごしていた方々は今40~50歳、くらいですかね。
ちょうどみなさんのご両親世代かと思われますので、ジュリーについて尋ねてみてくれたら嬉しいです。

ジュリーに限らなくても、青春時代のことを聞くとなかなか面白い話が飛び出すと思いますよ。
話してるときはやっぱり記憶がよみがえっていつもより若々しかったり・・・踊りだしちゃったり。
「実はね・・・」というエピソードが一個は絶対あります(笑)・・・ね?(^-^)
親子で共通の趣味を持つきっかけになるかもしれませんよ。

「ジュリーの追っかけだった・・・!」という方々がいらっしゃいましたら、ぜひお知り合いになりた・・・(笑)
なにせ同年代にジュリーについて聞くと・・・「知らなーい」「だれ?」「外国の人??」というのが大体の反応ですから(涙)


新しいもの、古いもののどちらの良さも確かに味わって生きることができる人になりたいなあ・・・と。過去の記憶を忘れずに、大切にして、明日へむけて頑張っていきたいものです。


ちなみにジュリーは去年60歳。でも・・・LIVEやっちゃいました!!!(@_@)
活躍期待してます!!!

ジュリー大好き!!!!


2009,09,11, Fri 22:26
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