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皆がキラキラしてそう
お化粧とかバッチリしないと目立つよね。
バッグはブランド物を使っていそう。

何を隠そう。コレ全て私が大学入学前に思っていたことである。

私の通ってた高校は、制服のスカート丈とかお化粧には厳しい学校で、
毎朝先生が校門の前から下駄箱までズラリと並んでてね
「スカート短い」とか「化粧落とせ」
って注意されながら教室に向かうような学校だったわけですよ。
たまに、昇降口じゃなく窓から校舎への侵入を試みる根性ある奴が出てくるくらい厳しかった。そんな学校で高校三年間を過ごし、もともとファッション雑誌なんてほとんど読まず、オシャレに興味ナシだった私は、更にその傾向に拍車をかけて卒業。

それが、だよ

春から、東京にある日本女子大の学生になるんだっていうのだから
まず焦ったね。
私服、ないじゃん。(小学校卒業以降、制服生活で殆ど買ってない。)
鞄ないじゃん。(学校指定バックしか使ってこなかった。)

そこで、冒頭に戻るわけです。
入学式直前。高校の友人達に

「あや!!女子大行ったら、大変だよ!!超、華やかじゃん。」
「ブランド物ばっかり使ってそうだし!」
「高校と違って、制服のまま遊べないんだよ!」

などと、心配されつつ

とりあえず、大学生っぽい服を買い。
とりあえず、A4サイズが入る鞄を買い
とりあえず、化粧品売り場にビクビクしながら行って
バッチリメイクした綺麗なおねーさんに何て言ったらいいかわかんなくて
「それなりにメイクしたいですあうっ汗
と言って微笑されたのが、未だに忘れられない・・・。

そんなこんなで、女子大生になったワタクシなんですが
なんと、もう花の女子大生生活4年目です。

ここで、華やかなイメージの強い女子大について
過去の自分に回答してみようと思います。

「実際女子大生ってどうなのよ?」



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2009,04,19, Sun 20:41
日常生活::ファッション・メイク 】 comments (x) trackback (x)

「簡単操作で、どなたにも扱えます。」
と書かれた説明書が付されているその機械は、日本女子大学目白キャンパス、七十年館2階に入っている生協のレジ隣の一角にひっそりと在る。日中は、半袖の人を見かけるくらい暖かくなりはじめたこの頃、ソレは列をなす女子大生に冷たくて甘くて美味しいものを提供している。何ともステキな奴だ。

これから夏場に大活躍すると思われるその機械
それは、ソフトクリームを作る機械である
正式名称は、知らない。(知ってたら誰かおしえてくれ。)

さて。昼休みのこと。
私は友人のKちゃんと2人でソフトクリームの機械の前に立っていた。
本年度初のソフトクリームである。


この写真のようなアイスのケースをセットして、
ボタン一つポチっと押せば自分でソフトクリームを作ることが出来るのだ。


気合入れてコーンを構えて、ぐるぐる回しながら、機械から出てくるアイスをうまく積み上げて見本の写真みたいになる予定だったのだが・・・
ソフトクリームの完成形を見た、生協の方が「スプーン持ってきてあげるわ!!」と急いで助けに来て下さるくらい、変な形になっちゃったんだよ。今にもどこかからボタってアイスが落ちそうな感じ。

私のも、アイスが相当かたよっているけど、
面白いくらい形が壊れてるKちゃんのソフトクリームには負けた。

わたしの。 

Kちゃんの。


「簡単操作で、どなたにも扱えます。」
どなたにも扱えるけど、上手く完成するかは解らない・・・(*―ω―)
今度こそ、綺麗な形のソフトクリームを作ってやる!!と決意した私でした。

おまけ。

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2009,04,17, Fri 21:00
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こんばんは!
今日は久々の雨でしたねぇ。
雨の日の満員電車は相当辛いです。
湿度と独特なにおい、他人の傘で濡れる服と滑りやすい床…
フフ…フフフ…

こんな日は大学が徒歩圏内の友達が羨ましいです(ノД`)

さてさて、私も三年生になりまして、卒論についての希望を提出する時期がやってきました。
まだまだ卒論と言われてもピンとこないですが…

大多数の人はまだ漠然としか決まってないようですが、中にはやりたいことが具体的に決まっている人もいるようです。

私は中古文学(平安時代の文学です♪)の、物語か日記で書きたいなぁ、という思いはあるのですが、具体的な作品はまだまだ絞れないでいます。
焦る気持ちも無くはないですが、人は人!自分は自分!と言い聞かせて、これから勉強していきながら決めていきたいです。

頑張るぞー!!

2009,04,14, Tue 20:30
日常生活 】 comments (x) trackback (x)

高校生の頃、私は日本史という教科が好きでした。それなのに、勉強しても勉強しても、なかなか点数にならなかったのも日本史でした。

時間をかけてノート整理して
プリント纏めして
赤のチェックシートで暗記して

テストを受けると、点数にならないという報われなさ。
一方通行の恋って辛いっス!
やっぱり点数アップしたい(>△<)
と訴えたところ、先生は、私に言った。
「日本史は努力すれば点数アップする教科なんだから、頑張れ!!」

努力。努力努力!!ワタクシ暗記が苦手なんですもの。どうしろというの。

藤原氏なんて、資料集の系図にずらり。どの名前見てもwho are you?だわ。
将軍やら執権やらの名前も「家」とか「義」とか、同じ字が多すぎて区別つかないじゃない。
内閣総理大臣イクヤマイマイオヤイカサカサって、どこまで続くの?!
先生はいいよね~。私達より数十年分、暗記する歴史が短かったんでしょダッシュ

と、斜めにひねくれていく感情をもてあました時期もあったような、なかったような。うふふ。
それでもね、最終的にはセンター模試8割以上確実で、9割が狙えるトコまでいくっていう大きな変化が起きたわけで

受験の終わる頃には日本史捨てたもんじゃないね(* ̄▽ ̄)b
   なんて、都合の良いこと思ってたわけです。

さて、私にとっての点数アップのキーワードは・・・


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2009,04,13, Mon 20:10
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