こんばんは、あむです。前回記事を書いた8日に始まったインターンシップが、14日に無事終わりました。
私たちはこの6日間で、国立能楽堂で8月10日と11日に行われた「夏休み親子のための能楽公演」の準備から後片付けまで、その仕事の一部に携わってきました。ひとつの舞台が出来上がるまでに、裏でどのような仕事が行われているのかを色々な角度から除き見ることができました。まず6日間のおおまかな流れを紹介します。括弧の中は、その日私たちが配属され、お世話になった部署です。 1日目⇒国立能楽堂の組織・事業についてのガイダンス 能楽堂の施設見学 (事業推進課) 2日目⇒申し合わせ(舞台稽古)に参加し、座席に表示される字幕システムの最終確認 半年後の公演の準備をお手伝い (企画制作課) 3日目⇒能楽公演本番1日目 接客…アンケート配布・回収作業 (営業課) 4日目⇒能楽公演本番2日目 接客…1日目と同じ (営業課) 5日目⇒能楽公演アンケート集計 (営業課) 6日目⇒能楽公演アンケート集計 (営業課) ざっとこんな感じでした。私たちがお手伝いできたのはほーんの一部の細かい作業で、それだけに集中すればよかったので仕事自体はあまり辛くありませんでした。しかし、これを普段能楽堂の方たちは他の仕事の合間にやらなければならないのだな、と思うと気が遠くなりました。あさみちゃんも書いていますが、「大人ってすごいよね…。働くって、すごいよね…。」と、何をいまさら、なことをしみじみと実感していたのでした。 そして何といっても私がこの6日間で一番印象に残っているのが、1日目の施設見学! 舞台裏の楽屋や、5色の幕の奥の「鏡の間」という部屋まで見ることができました。演者さんはこの鏡の間で面をつけ、役に入り切るのです。楽屋と舞台に挟まれた小さな空間なのに、空気が全然違いました。神聖な、というとありきたりですが、なんだろう…、言葉ではうまく言えません。 「ほぇぇー…(゜Д゜)」 思わず言葉をなくす私。インターンシップ中だということをすっかり忘れて大興奮でした もう一つ大興奮だったのは、楽屋の通路に置かれていた「道成寺」という演目で使われる大道具の鐘を見られたことです!しかも触っちゃいました!!この鐘の中で演者さんは着替えをするので、中はもっと高くて広い様なイメージだったのですが、「本当にここで着替えられるの?!」と思うほど狭かったです。そして何より重いッ!!大人が数人で運んでいるというのも信じられないほどの重さでした。 いやぁ~面白かった授業で聞いているだけでは分からない実態を見たり触ったりできて、とっても楽しかったです! さて、インターンシップにおける私の当初の目的であった「社会ってどういうところ?」の答えは、保留という結果になりました。前回も書いたように、社会は私が思っているよりもはるかに大きな世界で、国立能楽堂ひとつをとってもあれだけ膨大な仕事があるのだから、世間で言う大企業ともなるとどれだけ大きな組織で、どれだけたくさんの人や仕事が関わってくるのだろう、と。まだまだ私にも想像がつきません。 これからもできるだけ色々な企業や仕事の「中身」を見ることを目標に、就職活動頑張ろうと思います!!
2007,08,18, Sat 23:56
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