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すっ凄いですよ!
何が凄いかって、小学校5年生でプロ棋士になった方がいらっしゃるのですって!
最年少!
これからに期待ですね。

*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`
さてさて今回は「アルバイト編」です。
アルバイト。
これはボランティアとは確実に違います。
ボランティアはお手伝いと同じようなものですが、
アルバイトは働いた分、きちんと報酬を頂きます。
つまり、お金を頂けるという訳です。
それが大きな違いなのです。
故に逆を言えば、報酬分、きちんと働く必要があります。
等価交換のようなものですね。
だからこそ、大変なことも勿論あります。
でも、お金を頂くということ以上に、
社会の構造、お金の価値観や働くことの意義等がアルバイトを通して、
分かってくるものなのです。

2月3日にあいさんが「雪は溶けちゃいましたね(><)」で、
「アルバイトをすることでちょっぴり社会に出た感じを体験できると思います」
と言っていましたが、まさにその通りですね。

…少し重々しくなりましたが、
でもまぁ、言ってみればアルバイトをする人の想いは人それぞれですから、
あまり重く考えなくても大丈夫ですよ(えっ)。

私がアルバイトをして良かったことは、
上記にあるように働くことの意義や社会の構造が分かったことですね。
社会人になる前に、このような職があって、この職は社会のこういったところに役に立っているのか!等々が
分かったことは、アルバイトを始める前まではあまりよく分かっていませんでしたから、
知ることができて良かったですね。
あと、給料明細を見る瞬間がいつも良いですね!
感動ですよ。

(ぺら)←給料明細を開く音
「(おおお!)…働いた分のお給料(ボソ)」

初給料の時は顔がニコニコして、さぞ気持ち悪かったでしょう。
でも、それくらい感動するものなのですよ。
何せ、自分で働いて得たお金です。
両親からもらったお金ではありません。
私は今でも給料明細を見る瞬間が大好きですね。

あと、個人的に、勉強やサークル等で忙しくても、
週一でよいですのでアルバイトはやっておいた方が良いと思います。
週一でも貯めておいた方がいざとなった時にお金をすぐに引き出せます。
例えば、卒業旅行にすぐに行けるとか^ ^。




一大学生生活紹介其之一【アルバイト編】  Teilzeitarbeit 

働くこと、お金以上の価値観を得ること  

*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`
今回のことば 〜二月前半編 その二十二〜

等価交換

価格や価値の等しい物どうしを交換すること。


(参考:『大辞泉 増補・新装版(デジタル大辞泉)』)

以下はNHKの『トップランナー』で妻夫木聡さんが仰っていたことです。


  親父は、『何でもいいからプロになれ』と言ってましたね、そして『こだわりを持て』と。
  何かひとつを極めるこだわりを持てる仕事について、それを極めてほしいと、常に言っていました。
  そして、どんな仕事をしてもお金をもらってやる以上はプロだと
  それを聞いたときに、それは確かに正論だと、僕は思ったんです。
  素人でも、お金をもらっている以上はプロなんだから、責任を持ってやらなければならない。
  やるならばプロとしての責任感をもっていなければならないと。


  (引用:NHK『トップランナー』制作班編者 『NHK「トップランナー」 仕事がもっと面白くなる「プロ論」30』 三笠書房、2009年5月)

今回の私の記事の内容はアルバイトの話で、妻夫木聡さんが仰っていることは本当に社会で働く社会人の方々向けのことですが、
私はこの台詞はアルバイトをする方向けでもあると思っています。
これを読んだ瞬間、ますますファンになりました。
2010,02,07, Sun 23:21
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