私の夏休み 卒論課題6割 遊び4割 みたいな感じです。 ゼミ合宿はありませんが、レポート30枚という課題があります!! 改めて卒論について考えると自分の知識が足りなすぎて焦ります! 卒論だけじゃなくて、遊びにも力を入れてます! 何てったって今年が最後の夏休みですから… 去年まではサークルが忙しくてまともに遊んでいなかったので、時間を取り戻すようにあちこち飛び回ってます。 ちなみに、広島・鳥取・仙台・名古屋・三重に行きました&いく予定です(^O^) (写真は鳥取砂丘です♪) さてさて、高校生の時に思いを馳せてみると、この時期の私は一般入試を受けるか、指定校推薦を受けるかとても迷っていました。 (なんだか懐かしいなー) もしかしたら、このブログの読者様の中にもそうやって悩んでる方がいるかもしれませんね。 指定校のこと、そういえばあんまり書いてこなかったなーと思ったので、今日は指定校について書こうと思います(^3^)/ そもそも、私は指定校推薦を受けるつもりは全くありませんでした。 そして、志望校リストの一番目も本女ではなく、他の大学でした。 なぜ、私が指定校推薦を、そして、本女を受けることになったのか書きます。 きっかけは単純なんです。 当時、行きたいと思っていた大学のオープンキャンパスに行ったときのことです。 初めて大学に訪れて、ドキドキワクワクしていた私ですが、その大学の対応があまり良いものではなく、一気に失望してしまったんです。 第一志望という、目標が見えなくなってしまった私は、指定校推薦をうっすらと意識するようになります。(当時志望していた大学は指定校推薦のリストになかったので、それまでは一般しか考えていませんでした) 元々、成績もあまり良いとは言えず、先生からも指定校を薦められていたので、「まぁ、指定校もありかもなぁ」と思いながら、ぐだぐだ毎日を過ごしていました。 本女との出会いは9月のオープンキャンパス。 たまたま、友達から女子大行ってみない?と誘われたのがきっかけでした。 内心、もう女子はいいよ〜、と思っていたのですが…(笑) …模擬授業でやられました。 あ、おもしろい。 そう感じたんです。オープンキャンパスの模擬授業でこう思ったのは、本女が初めてでした。 (あくまで私の場合なので、全ての人がそう思うかは分かりません) それからは本女について熱心に調べました。 当時、学びたいと思っていた能の授業があること、合唱サークルがいくつもあること(高校生活の大半を注ぎ込んだ合唱は大学でも続けたかった!)、就職サポートが充実していること… そこまで調べて 「ここに行こう!」 って初めて思ったんです。 それで指定校推薦を受けることを決意しました。 迷いがないと言ったら嘘になってしまいますが、指定校推薦を受けることに後悔は全く感じませんでした。 指定校推薦を受けると他の大学との併願はできません。 後から、「もっと別のこと・別の大学で学びたかった」と思っても、後戻りはできません。 簡単な気持ちで受けてしまうと、後々後悔することになると思います。 だから、指定校推薦を考えている皆さんは、自分の進路を慎重に検討した上で、願書を提出してください。 次回の私の記事に指定校推薦のことをもう少し書こうと思います。次回は9月を予定しております。(次回予告)
2009,08,21, Fri 22:42
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