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※私もさぁ、昨日のななちゃんに対抗して(笑)ちっと上州弁で記事を書いてみべぇかとも思ったんだけどさ…私がなまってみたって、まあ誰も萌えねぇだんべぇっつーことぃ気付いたんでさ。止めとくわ。わりィんね。(誰もそんな期待してないか…苦笑)

さてさて、今日は私の所属している緑会合唱団の定期演奏会がありました。
一応去年で引退していることもありステージには乗らなかったのですが、何故か開場前には会場の袖に待機していた私。ふふふ、何故かといいますとですね。

「はい、予鈴鳴らしまーす」
ビーーーッ
「はい、じゃあアナお願い」
「あっ、はい(マイク電源オンにして)…『まもなく開演でございます。ロビーにいらっしゃるお客様は、お早めにお席にお戻り下さいますようお願い申し上げます。……」

と、突然再現シーンを入れてみましたが、要するにこんな感じで会場アナウンスをやっていたのでした。

自慢じゃないけれど私のアナウンス経験なんて小学校の放送委員くらいなものなので
「え…私で大丈夫ですか?きっとカミカミですよ?演習発表でレジュメを読み上げる時にすらカミカミなんですよ??」
と思ったのですが、何とかやれてホッとしました。噛んだのも最初のほうで一回だけだったし(笑)「ほへー」とかも呟きませんでした(友達にそう心配されたので一応明記)!!

今回、初めて出演者としてでなく演奏会に携わり
「あぁ、ただ歌う人がいるだけでは演奏会って成り立たないんだ」
ということに改めて気付きました。
アナウンスもそうですが、入退場のタイミングを舞台袖で指示する人、照明をステージに合わせて変える人。入口の受付の人、ドア前で立っている人…。
皆がこの数時間を支えてくれていたんだな、ということがよく分かりました。

そして、やっぱりというか何というか。
「私も、ステージ乗りたかったなぁ。来年の定演、無理かな。せめて外国語曲だけでも…」
舞台袖で、後輩達(と言いつつ、やたら同期や先輩方の姿も見られたんですけどね←だからこそ私なんかにアナウンス役が回ってきた、という…)の歌声を聞きながら、そんなことを考えてしまいました。

そして、演奏会終演後はその足で群馬へ帰省し(学生会館が明日から閉館期間に入る不運のための強行軍)久々に実家ですき焼き食べました。
明日は年賀状でも書くべ。

2008,12,28, Sun 23:59
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