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彼氏・・・わはは・・・。 ヨシ、あやこちゃん、今度一緒に呑もう(笑)

さて、冬ですよ。センター試験とか、なんだかんだでもうすぐですよ!
日本女子大学も試験会場になるので、16日、17日と構内に入れない時間帯が貼り出されています。

ここまできたら焦っても仕方ないので、とにかく最後まで足掻いてください。
前日に見た問題が出る事だってあります。
カンで書いた答えが正解だってこともあります。
今日やった問題は、本番で絶対落とさない、ということが大事。一期一会、の気持ちで問題を解きましょう。がんばれ、できるぞ!!

と、いうわけでですね。
みなさんの勉強の息抜きに、憧れのキャンパスライフのイメージ作りに、
今まで紹介していなかった日本女子大学図書館について書こうと思います

中でも今回は、大学生になって初めて読むであろう、雑誌の置いてある、日本女子大学図書館の一階を紹介します。

日本女子大学図書館は、一階から五階まであります。
入った階が二階で、主に辞典類があります。文学は三階です。
よって、日文生はまず三階で自分の扱う作品を見、二階にある『日本国語大辞典』『角川古語大辞典』なんかを引いて調べ物をします。
そして三階に戻って作品について書かれた図書をチェックし、論文を引いてきたりします。
そして、図書だけでなく、雑誌の論文を引いてこよう、というときに、一階へ行きます。

王道の雑誌はこれ。

 

左が『国文学』
右が『国文学 解釈と鑑賞』
前者と区別するために、普通は解釈と鑑賞、と呼びます。
もう、絶対使います。あとは作品の時代によって、色んな雑誌があるのでそちらもチェックします。

で、もう一つ、紀要というのがあります。
これは大学や研究所が出す、研究論文の載った刊行物のことで、電動式の書架にあります。

  

自分の開けたい書架が閉まっているときは、開いている書架の間に人が居ないか確かめ、書架のボタンを解除します。
それから自分の開けたい書架のボタンを押すと、がが~っと開くので、紀要を取り出せるわけです。



↑これを解除しないと、自分の開けたい書架が開きません。
人を挟むのも、自分が挟まれるのも嫌なので(笑)、はじめのうちはおっかなびっくりでしたが、今ではちゃんと操作しています。

あと、息抜きについ手にとってしまう雑誌がコレ↓



『現代詩手帖』です。つい読みふけって、資料探しがはかどらなかったりします。

そして、おカタい雑誌だけでなく、女子大生御用達の雑誌もぽわわ



ananとcancam、写っていませんが、non-noもあります。
・・・買わずにココで読むのもセコい気がしますけどねにひひ

以上、「大学生は、こんな風に図書館を使って勉強しています~雑誌編~」でしたっ音符
すご~く駆け足でしたが、なんとなく雰囲気が伝わっているといいなあ。

【おまけ】 ちこ・お気に入りの席@三階



今日の閉館間際に撮ったので、イマイチ伝わりませんが、この席は窓が大きくて光がたっぷり入ります。
春や夏は窓を開けて、風を感じつつ勉強、という幸せに浸れます。私も一年生のときはこの席に座って、わくわくしながら一日調べ物をしていました

みなさんも、入学した暁には是非、明るい窓辺で一日調べ物、してみてくださいloveさあ、この席に座って勉強している姿を思い浮かべるんだ!!

・・・できた?よし、じゃあ合格に向けて、もうひとがんばりだ!

2008,12,09, Tue 20:43
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