土曜日の記事でめぐみちゃんが前振ってくれたように、
昨日の日曜日、一大イベントがありました。 西葛西で開催された、「全国学生職域かるた大会」という名の大きな大きな規模の団体戦。 そこに、日本女子大として、4人で戦ってきました! もうほんといろいろあったんですよ、ここまでくるのに。 「いろいろ」とか言ったら面接は落ちるそうですが、 それ語っちゃったら日が暮れるって。 でもかいつまんで話すなんて切なすぎる。 私の中では全部重要、全部赤線なのに! だからこのブログじゃ思うまま書きます。 けどパソコン嫌いなんできりはあります。 日は暮れないから安心を。 まず今回の団体戦、本当は5人で戦うものなのですが、 今回本女は4人で出ることになりました。 他のチームは補欠も入れて8将まで登録されるこの大会。 本女は最初から不戦敗を相手に与える形での出場。 しかも、鍛錬を続けてきた他のチームに比べれば、 畳が使えるか使えないかとかでうだうだやってるうちのかるたは、 まだまだ勝ち進む力がありません。 だからひとくちに「団体戦出場!」と言っても課題は多く残ります。 でも、「本女でもかるたをしている人たちがいるということ」、 それを体現出来る場が得られたことはすごく大きい。 「参加することに意義がある」この意味を、身をもって感じた大会でした。 みんな本当によく頑張った☆ 4人で4試合を取りきって、 本女を背負ってかるたを出来たことが私は何より嬉しいです。 ずっと目指してきた団体戦。 ひとつの大きな目標であった団体戦。 何かをゼロから始めるっていうのは、 障害も多くて、はたから見れば当たり前の事も簡単には進まない。 でも当たり前のことが出来るたびにいちいち感動できるし、達成感も半端ない。 本女でのかるたは、それらを全部私に教えてくれました。 買った車と作った車の違い、みたいな。ちょっと違うか。 性能は全然比べ物にならないほど悪いけど、愛着は計り知れない、という感じ。 3年前に百人一首同好会を立ち上げ、 夢中で突っ走ってきましたが、 気付いたら自分が本女にいられるのももう残りあと1年。 時間ってはやいね。 何よりかるたが好きで、 本女のかるたを通して得た大切な仲間がいて、 だからここまで続けてこられたんだと思います。 幸せだねわたしゃあ。 次は今年の夏の団体戦を目指して、 また本女でかるたを取り続けます。 4月には新入生が入るように願いたいっ。 新歓頑張るんでどうぞよろしく!
2008,03,24, Mon 23:45
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