2月14日、バレンタインデーは、
ココアクッキーを作りました。 お世話になった方々に渡しました 片思いの彼には明日渡しに行きます 話は変わって。 私は普段、大学寮に住んでいるのですが、長期休暇中は知り合い夫婦のおうちに住まわせてもらっています。 奥さんが歌の先生で、旦那さんが原画家という、プロフェッショナルの集まったおうちです。 そんなおうちだからこそ、学べることや、考えさせられることがたくさんあります。 最近考えさせられたのは、「選ばれたのに、もったいない」ということ。 奥さんの働いている音楽会社のアーティスト(生徒)の人たちの話をたまに奥さんから聞くのですが、そのとき私は 「言われていることを毎日続ければ、絶対上手になるのに。オーディションで選ばれた人たちなのに、それをしないのはもったいない」 と考えていました。 「選ばれたのに、もったいない」 じゃあ、自分はどうなんだろう? 今まで「自分には音楽とか、絵とか、そういう才能はないから」と、どこかあきらめていたところがありました。 でも、よく考えてみると、大学に居るのって、つまり「その大学に生徒として選ばれた」ってことなんだ、って。 大学に選ばれた私は、では一体何をしたらいいんだろう。 それには正解も不正解もない気がします。 自分のやりたいことを探して、それを研究したり、挑戦したりするのが、大学生のすることだと思います。 誰もが可能性を持っています。それだけは確かです。 自分の可能性を見つけることが、いつかできればいいな、と思います。
2008,02,14, Thu 23:16
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