こんばんは。
さやか@就活戦線異常なしです!笑 さてさて、サークルを引退してから、習慣・趣味になったことがあります。 「毎週水曜日に、映画を観ること」。 水曜日はレディースデイ★ 1000円ですよね★ サークルやってた頃の水曜日は、授業→サークルだったのですよ… サークルから身を引いて、「あー水曜ひまだー」「映画でも観るかー安いしー」というわけです。 しかし!最近、大学生が春休みに突入し、レディースデイ関係なく、混んできやがって…!笑 先日、『アバター』を観ました。 3Dはちょっと期待はずれでした。 思ったよりも迫力不足。 もっと、オワーっとくるかと思ったんですけど…。 けど、3Dの参入により、今後の映画産業にとても将来性を感じました。 映画関連会社に、即エントリーしちゃいました(・∀・)ポチっとな。 映画館は3Dをよりリアルに見せようと、いろんな仕掛けを作ってくると思います。 「自然と科学と人間の共存」というテーマと、ストーリー展開は王道。 なのに、斬新さを感じたのは、スクリーンの中でも外でも、科学技術の進歩を実感させられたから。 ここまで科学が進歩しちゃうと、恐ろしい…。 さらに、今、浦沢直樹の『PLUTO』を読んでいるので、余計そんなことを考えましたw 同時に、3Dの限界についても考えさせられました。 今まで、“巧妙さ”や“繊細さ”が人々を魅了してきたジャンルの映画は、今後3Dでどう魅せる? “迫力”重視の映画が、しばらくヒットしそうな予感です。 たった1本の映画を観ても、こういうふうにいろんな視点から考えることができるんだ!って、最近、身につけました。 これからも映画を観て、いろいろ考えて、刺激をもらっていきたいです。
2010,02,05, Fri 23:07
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