こんばんは。
今日は国語国文学会の秋季大会でした。 ブログ部のさやか、わかを含む学会委員や卒業生の会の方、院生の方々とが協力して、無事に大会を終えることができました。 三年生の学会委員は五人中人四人が三年間委員をしてきたので、とりあえず一段落となる秋季大会が終わり、何だか感慨深い思いです。 今年の秋季大会は、午前の部は本学大学院生と本学学術研究生の研究発表、午後の部は谷中信一先生によるご講演と、詩人で童話作家の工藤直子先生によるご講演が行われました。 工藤直子先生の詩は、「のはらうた」や「あいたくて」など、教科書で読んだことがある方も多いのではないでしょうか。 私は教科書で読んでから「あいたくて」という詩が大好きだったので、委員として先生のご講演に携われたことがとても嬉しいです。 工藤先生はとても優しく気さくな方で、ご講演ではとても楽しく心温まるようなお話をしてくださり、元気や勇気を沢山いただいたように思います。 これからまた先生の作品を沢山読んでいきたいと思います!
2009,12,05, Sat 23:27
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寒い…
寒すぎる… 皆さんこんばんは。 今年も寒さに打ち勝てないたまきです。 早いことで11月も後半ですよ。 イルミネーションが綺麗で、ほんのちょっとだけ淋しい季節の到来です。 さて。最近三年生の多くの人は就活が始まり、エントリーシートやら説明会など、何やら忙しそうです。 私を含め、就活をしないと決めた人たち(教員採用試験、大学院進学など)はなんだかそわそわ! でも、ちゃんと今すべきことをしっかりとやっていかないといけないですよね。 先日、高校時代の仲良しグループでご飯を食べに行き、近況報告をし合いました。 薬剤師の資格取得に向けて頑張ってる友人、動物と関わる仕事をしたいと勉強中の友人、将来を模索中の友人、舞台女優を目指して毎日レッスンに励み、大きな挑戦の真っ只中の友人。 同じ進学高校の出身だけど、みんな様々な道を目指しているのが何だか不思議に感じます。 時々こうして近況報告会をすると、まだまだ頑張らないと!気が引き締まりますね。 三年生は今週卒論ゼミを決定するガイダンスもあり、大学生活もいよいよ後半という感じです。 さーあ私も色々頑張るぞー!!
2009,11,24, Tue 20:45
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11月17日、NPOカタリバの企画で、高校生(1年生)の子と交流してきました。
NPOカタリバってなぁに? 「学校に社会を運ぶ活動」 (http://www.katariba.net/より引用) 高校生が、大学生や社会人の先輩数名の講演を聞いて、そこから自分の今すべきことを自ら考え自ら実行に移す。という趣旨で行われる活動です。 で、私のお仕事は何だったのかというと、高校生の子たちをいくつかのグループに分け、その中のひとつのグループの先導役になることでした。どの先輩の話を聞いてみればよいかアドバイスをしたり、自分のすべきことを考えるシートによるワークをお手伝いしたりします。 参加のきっかけは、家政経済学科のお友達がプロジェクトマネージャー、つまりリーダーをその企画ですることになって、mixi日記でみんなにお知らせしたことでした。 「わくわく」するきっかけを作りたい。 彼女の日記はものすごく長文だったけれど、それでも足りないくらい、心の中からあふれ出る思いが綴られていました。読み終わったとき、私の心が震えているのを感じて、これは参加しなきゃ!と思いました。 私が一番伝えたかったことはね、 「高校卒業したあとは、やりたいと思うことっていうのはほとんど何でもチャレンジできる。だから、『いつか**してみたい』を今のうちにたくさん溜めておいてもらいたい」 ということ。 みんな無限の可能性を持っているんだよ。そしてその可能性の使い方は、みんな違うんだ。 * * * 私が大学に入ってから知ったこと。世界はものすごく広い。 いろんな考えをもってる人たちがいて、いろんな意志を抱いている人たちがいて、 思いついたことなんでも行動に移す人がいて、もちろん一生懸命に学校の課題に取り組む人もいて。 大学途中でやめちゃって職に就く人もいる。そもそも大学行かないで歌手になった、という人とも知り合った。 世界は広いってわかっても、私はまだそのほんの少しに触れたくらいしか見られてないんですけどね(*´ω`*) とにかく大学というコミュニティしか目の前にない高校生だった私にとって、これは衝撃的な出来事でした。 * * * せっかく大学に入るんだったら、高校卒業してからやりたいこと、たくさんノートにストックしておいてください。 大学に入ってからも探し続けてみてください。見つけたら実行してみてください。 これは本当にみんなにお願いしたいこと。 勉強頑張る、レポートに一生懸命取り組む、教職取る、文化祭実行委員してみる、気象予報士の資格取ってみたい、バイトで100万円貯める、そうだ滋賀行こう、いやフィンランドにしよう 何でもいいんです。 自分が高校生だった時に、カタリバがあればよかったな、と思います。なんとなく過ごしちゃうと、もったいないよ! * * * カタリバのもうひとついいところ。 その日持ったグループの子たちひとりずつに、約束カードなるものを作ります。「1日30分英文読む」とか、今自分がすべきこと一つを生徒さんと共有するのです。 そのカードを肌身離さず持って、忘れかけたらまたそれを見て、やらなきゃって思う。これ私とてもいいものだと思うんです。 たいてい生徒さんの分作って終わりなのですが、何故か1枚多く私に配布されていたので、記念に持って帰ってしまいました(*´ω`*) だから私も自分との約束ひとつ、作りました。 グループの写真部所属の子に写真の撮り方教えてもらったのに、ピントボケボケです 笑 一言ノート溜まったら、また写真に撮って公開しますね。 * * *
2009,11,22, Sun 00:00
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私には真似できません。
その行動力にはいつも驚かされます。 −−−−− 今仕事でドイツに行っている姉が、この一週間日本に一時帰国していました。 自分の趣味を満喫するために。 前々から予定はわかっていたので、早々と準備をしていたようです。 いやはや…往復で航空券だけで約十万円したようですが、趣味のために帰国しちゃうって…!!笑 もはや親も姉のこの性格には呆れることを通り越して、応援していることでしょう。 自由に生きなさいと。笑 私とは真逆の性格の姉。 気持ちは私より若いのではなかろうか。 …いや見た目もか。 二人でいると私が姉で、姉が妹だと言われること数知れず。 えぇー…三歳も離れているんですけど。 自分で言うのもなんですが、年相応だと思うんですけどわたくし。 …といつも心の中でブーブー言ってます。笑 人間、気持ち次第なんだろうなと思います。 よく言いますよね。 「ここに水が半分入ったコップがあります。」 これに対して、 「あーあと半分しかない。」 と思うのか。 「まだ半分もある。」 と思うのか。 姉は後者を答えるでしょう。 私は…前者でしょうね。笑 どちらが良い悪いではありません。 ただ、私は人生せっかく生きるのなら、明るく楽しく生きたいなと思うんです。 私はネガティブ要素が強いので(笑)、いつも姉に救われています。 姉がドイツへ行くと言ったとき。 頑張ってほしい気持ちプラス、私の生活は大丈夫か…と自分の心配をしてしまいました。笑 一緒には暮らしていませんが、メールや電話を毎日のようにしていたので、 いくらインターネットが普及しているとはいえ、今まで通りにはなかなか連絡が取れません。 果たして私は姉がいなくて大丈夫なのかと。 恋人かっ! という感じですが。笑 …まぁなんとか私もそれなりに暮らせていました。笑 こんなに離れてみて存在の大きさに気付くものですね。 だから恋人かって!笑 そんな姉がもうすぐ誕生日です。 もうドイツへ戻ってしまったので直接お祝いは伝えられませんが、、、 おめでとう。 そしてこれからもよろしく。 お仕事頑張ってください。 私も卒論が…卒論がぁぁ…。 頑張ります。
2009,11,20, Fri 20:15
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