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フィギュアスケートの高橋大輔選手!
バンクーバー五輪の代表切符を獲得、おめでとうございます!!

フィギュアスケートはここ近年、よりがんばってきていますよね!
応援しています!!

*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`

卒業論文が終わった四年生の皆さんの記事は、
ほとんどが卒業論文の記事ですね。
今年最後の私の記事も「卒業論文」のことを……、
書けなくてどうしようもなく、落ちに落ちていた11月中旬の私が如何にして(書かなくてはならないので仕方なく)浮上したきっかけを作ったあることを
書かせて頂きたいと思います。

(…振り替えると、私、卒業論文の記事って、全て「※以下はフィクション」で、
どれだけ現実逃避をしているんだっ!!
という話ですね)

―11月中旬
書けないと嘆き、
「自分って、こんなに書けない人間だったんだ…。」と沈んでいました。
いつまでも沈んでいた私…。

そんなある日。
私は「なぜ卒業論文を書かなくてはならないのか」ということを考えました。
日女にとって、
どの学科専攻も卒業論文(/卒業研究/卒業制作)は必須です。
つまり、
卒業する為には、
上記は避けて通れません。

卒業論文にせよ、卒業研究や卒業制作にせよ……
日女生は卒業する為に、今迄の集大成の為に、
一年以上をかけて、自分なりの結果を出します。

一年以上≒長い間、
上記に立ち向かう…そして、卒業する、即ち、学生の終了を迎える
「長い間、一つのことに立ち向かう…。それって、社会人になったら、一つのプロジェクトに何ヵ月以上もの時間をかけて仕事をするということに繋がるんじゃ…。
つまり、卒論を書き上げることは、社会人になる為の基礎作りなのでは!」

ここでようやくテンションが浮上し始め…

「卒論を書くことは、ただ卒業する為の…という学生時代の終わらせるだけではなく、社会人になる為の始まりを作るんだ!!」

沈んでいてもいつかは浮遊するもの…めぐみはテンションが浮上し、
この卒論を書くことが
卒業する為だけではなく、
社会人になる為の必要な基礎作り
ということを悟った。

以上から私は、
どうにかがんばって、
ギリギリに
提供しました………

でも。
内容が

な い よ う

でした(泣)


…ここで一つ。
受験生の皆様にお伝えしたいことがあります。
「卒論≒辛い」
それはこのブログを見れば良く分かると思います。
「辛くなかったですよ。」
なんて…私は言いません、辛かったです。

この「辛い」部分を見ていると…
「日女もいいけれども…。でも卒論があるなら、
卒論がない大学を志望校に変えようかな…」
と思うかもしれません。
確かに大学によっては、
卒論がない学科があります。
皆様がよく知っている、偏差値がよい大学でも卒論がない学科があります。

卒論がないまま、卒業することもよいと思います。
でも。
卒業論文を書き上げることは
今後の自分の為にきっとなります。
一つのことを何ヵ月以上もの月日をかけて
一つのものを創り上げる力。
これは本当に、今後の社会人が仕事をする為の力、基礎作りに
なるのではないかな、と思います。
だからこそ
非常につらかったですが、
今後の為に、と思い(そして、卒業がかかっていると思い)、
がんばりました。

特に日文は、
製本または和綴じをしなければなりません。
中身を完成させても、締め切り前までに体裁を整える
ということを学ぶことができました。
これは、会社の企画書を完成させ、配布用に体裁を整える
ということに繋がるのではないでしょうか…な?、
と思っています。

だから私は、
学生の最後をきちんと終わらせ、
社会人の始まりをきちんと作る、
卒業論文が必須の
日本女子大学を
受験生の皆様に

お 勧 め し ま す ! ! !



今年最後に堅苦しい記事になってしまいましたが、
皆さま、良いお年をお迎え下さい!

*°′*・,.`゜*°′*・,.`゜*°′*・,.`
今回のことば 〜十二月後半編 その十九〜

和綴じ

印刷した和紙を二つ折りにし、1冊にまとめて右側を糸でとじる製本様式。また、その書物。大和綴じ・四つ目綴じ・麻の葉綴じなどがある。

(参考 『大辞泉』)

2009,12,28, Mon 00:00
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