卒論も終わったし…
今日から冬休みだぜ!! 4年生はみんな書いてるけど、卒論の話題を抜きにして12月のブログは書けないのです。勿論私も出しましたよ。締め切り前日ですけどね(汗) 凄い感慨があるだろうと思っていましたがさして感情の変化もなく。提出し終わってから、日本語教育研究室に行き、先輩方と遊んでもらい(?)、ひとしきり卒論・修論談義に花を咲かせたあと、ブログ部OGのゆきこ先輩に会い、寒空のした立ち話をし、そのまま二人でご飯へ直行したのでしたv というわけで、今日は私の卒論体験談を語ります。 まずは日文の卒論の概要。 【字数】24000字。400字詰め原稿用紙60枚。 【形式】①製本屋さんでハードカバーの製本をする②和とじ 要は、加筆・修正ができないよう、きちんしたつくりで出すことが条件なんですね、多分。あとは卒業の記念的な意味合いもあるのかしら。 さて。私の卒論スケジュールは以下の通り。 11月末 「24000字」という条件をクリアしており、完成のメドがたっている。 12月1週目 書き足したり、文章をきれいに直したりして完成。 12月2週目 校正をして、先生にOKを出してもらう。製本に出す。 12月14日か15日に完成。 12月16日には提出する。 ところが夏休みの宿題計画がずれ込むのと一緒でね。ギリギリまで書くハメになって、 「やばいって、コレ、製本間に合うの?!近代文学のくせに和とじって、かっこ悪いことこの上ないよ!」と焦りました。 しかし世の中には便利なものがあって、「即日製本」の製本屋さんが、学生を救済してくれるんです。表紙に金字を彫らなければ、3時間くらいでできました。 私は製本された卒論を家へ持って帰って、卒論の題名と氏名をプリントアウトし、丁寧に切って、表紙に貼り付けました。すると、なかなかどうして、派手さはないけど、きちんとしたものになりました。製本が終わるまでの、待ち時間に書いておいた要旨と評価表、その他をセットにして、中央研究室に提出。受け取ってもらえてよかった~~。 卒論出したくらいで浮かれすぎてもねえ、って感じですが、出した後は、何していいかわからなくて、書いてる間はできなかったことを片っ端からいろいろやってます。 ・家中拭き掃除、トイレ掃除・お風呂掃除、毛糸ものの手洗い洗濯。 ・いろんな図書館から20冊くらい借りていた参考文献をリュックに 入れて、片っ端から返却しに行く。 ・友達と上野に行って遊ぶ。 ・本を読みながら何時間も半身浴。 ・冬休みのレポート課題の資料集め。 ・・・自由ってすばらしいね(笑) では、最後に卒論を書いてみての反省・感想です。 >more⇒
2009,12,23, Wed 13:09
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