こんばんは。
今日は国語国文学会の秋季大会でした。 ブログ部のさやか、わかを含む学会委員や卒業生の会の方、院生の方々とが協力して、無事に大会を終えることができました。 三年生の学会委員は五人中人四人が三年間委員をしてきたので、とりあえず一段落となる秋季大会が終わり、何だか感慨深い思いです。 今年の秋季大会は、午前の部は本学大学院生と本学学術研究生の研究発表、午後の部は谷中信一先生によるご講演と、詩人で童話作家の工藤直子先生によるご講演が行われました。 工藤直子先生の詩は、「のはらうた」や「あいたくて」など、教科書で読んだことがある方も多いのではないでしょうか。 私は教科書で読んでから「あいたくて」という詩が大好きだったので、委員として先生のご講演に携われたことがとても嬉しいです。 工藤先生はとても優しく気さくな方で、ご講演ではとても楽しく心温まるようなお話をしてくださり、元気や勇気を沢山いただいたように思います。 これからまた先生の作品を沢山読んでいきたいと思います!
2009,12,05, Sat 23:27
【 日常生活 】 comments (x) trackback (x) |