先日、インターンシップの選考に合格しました。
8月の約一ヵ月間、職業体験をさせて頂くことになります。楽しみ♪ 選考は自己紹介書類のみでした。氏名・生年月日・顔写真はもちろん、 他に記述として「インターンシップで得たいものを3つ挙げてください」「現在大学で学んでいることについて具体的に書いてください」という項目がありました。 記述の部分は、下書きにかなり時間をかけました。パソコンを使うと、消したり文を移動させたりか簡単にできて、便利です。 書くことが決まったら、まず選考書類をコピーしたものに実際に書いてみて、 回答らんに入りきるかということや、適切な字の大きさを考えました。 そしてもとの書類に記入。正直なところ、記入しているときは手が震えて汗が止まりませんでした 笑 そんなこんなで出来上がった書類を企業に送り、 数日後、「夏期インターンシップ参加確定のご案内」を受け取ることとなりました。 就職したわけでもないのに、それでも自分が一生懸命書いたものに目を通してもらえて、 選ばれた、ということが嬉しくてたましませんでした。 ****** しかし、既にとある企業で面接を担当した経験のある社会人の先輩からは、「インターン?あぁ、あれ、(本番の)選考には全然関係ないよ」とコメントを頂いてしまいました。 そんなこと、わかってます(´・ω・`) 「インターンシップは就活本番の選考で有利になる、と単純に思っている子」 だというふうに見られたことに、本当に悲しくなりました。 ただ「働く」ことって実際どういうことなのか、 見てみたい、体験してみたい、と考えたから、私は参加を決めたのです。 この先もこんな辛いことばかりなのかな、と思うとちょっと寂しくなってしまいました。
2009,07,08, Wed 11:11
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