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お早ようございます!麻里です!

最近は涼しくなってきましたね~!栗や焼き芋なんかも、スーパーにすっかり出揃ってきて、季節は秋すっかりですねぇ~!因みに今日の私の朝ご飯は、栗です♪笑

さて、そんな気候に新型インフルエンザは、またヌクヌクと力を増していっているんでしょうねぇ!
学校は理系の学長だからか、ものすごくこれに対しては熱心だと思います!学校からのメール配信で、対策方法などが伝えられています!

といいつつ、昨日からどうも喉が痛く、少し風邪気味のようです。
安心して下さい!熱などは、ありません!笑
朝晩、熱かったり寒かったりするので、そのせいですょう(o^∀^o)


皆さんも、体調には気を付けてくださいね!
あ…。まだ宿題が、…終わってない……。
(そぅ。同じ学校でも学科によっては前期後半くぎりの授業ばかりで、宿題って何?という方々もいるのだ…。通年授業の多い日文生にはもちろん夏休みの宿題は山積みである…。)

最後に…、
就活を控えたこの3年の夏休み、私は人生観が変わりました。たくさんの素晴らしい大人や仲間と触れ合う機会があり、ほんとうに充実した夏休みでした。この2ヶ月間は、一生忘れません。皆さんにもそんな夏が、きっといつか来ると思います。もしかしたら、「今年」という方もいたのではないでしょうか。皆さん、残りのシルバ―ウィーク楽しんでください。

2009,09,20, Sun 10:00
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能「俊成忠度(しゅんぜいただのり)
一ノ谷の合戦で平忠度を討った岡部六弥太が、「行き暮れて」の辞世の一首をしたためた短冊を忠度の和歌の師、藤原俊成に届ける。すると忠度の亡霊が現れ、勅撰集への執着と修羅道の責めに苦しむ様を見せ、消え去る。
(社会法人能楽協会・能楽辞典・曲目データーベース(http://www.nohgaku.or.jp/)より)



私が所属する観世流能楽研究会では、この時期に大きな舞台が二つあります。
一つは勿論、我が日本女子大学の文化祭・目白祭の期間中、成瀬記念講堂にて行う「自演会」。そしてもう一つは、師事いただいている先生が主催なさる「お素人会」というお弟子さんが一堂に会して出演する会。とくに後者は本物の能舞台にて舞うことになるので、一学生にはなかなか味わえない経験ができる機会であるといえます。
つまり、秋は能楽研究会の書き入れ時…と言うのもおかしいですが、とにかく、いつにも増して精力的に活動する時期であるわけです。

この舞台で出す演目は、私たち能研で会議をして決める…のではなく、先生の鶴の一声で決まります。
昨年、二年の私が出すことになった演目は「敦盛キリ」(※1)でした。いわゆる「修羅物」。
修羅物」と言うのは、能で言う「二番目物」のこと。ほとんどが源平の戦を主題としており、一般的に普及している能楽のイメージと比較すると動きがとても激しいです。
仕舞となっている部分のシテ(主役)は大抵の場合武将なので(「敦盛キリ」の場合は敦盛がシテ)当然その動きも素早く。扇で刀を作って切りつけたり、飛んだり跳ねたり、足拍子も力強く。謡いもゆったりしたものではなく、勇ましくてテンポが速い。見ている分には動きがあるので面白いんですが、舞う側となるとこれがとにかく体力を使います。

昨年、「敦盛キリ」に決まった私を待っていたのは、血反吐を吐くような個人練習・先生の厳しいご指導・卒業した先輩をお招きしての熱血個別指導という、物凄い修羅場でした。
ただでさえ学内がどこもかしこも忙しい目白祭期間中、密かに樟渓館にて繰り広げられていたプチ地獄絵図…。
私は仕舞で素早く動くのが苦手です。動けることには動けるのですが、型がないがしろになってしまったり姿勢が悪くなってしまったり、とても舞とは言えないものになってしまいます。仕舞で素早く、なおかつびしっとした動きを要求されると言うのは、私にとって大変つらいことでした。

しかし、自演会とお素人会にて「敦盛キリ」を舞い終わった後の達成感は、何物にも代えがたいものがありました。
あのタイミングで自分の苦手なものと向き合い、努力して、「敦盛キリ」という演目を舞うことができて本当に良かったと思っています。


そして今年。三年の私の出すことになった演目は、文頭に概要を載せました「俊成忠度」。
ここまで来たらお分かりの通り、これももちろん「修羅物」です。
…。

今年も練習をがんばろうと思います…。



>more⇒
2009,09,18, Fri 21:56
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こんばんは☆

今日サ―クルの合宿から帰ってきました♪♪

合宿をした山梨県はとても涼しかったです♪♪

朝晩は異常なほど冷え込んでましたけど(*´△`)

合宿所は西湖と富士山がよく見える旅館でした☆

最終日だった今日は、西湖で水遊びをしたのですがとても楽しかったです☆

ところでとても疲れて忘れていたのですが、夏休み明けに提出するレポートが3つありました―!!!

私はレポートを書くのがとても苦手なので、明日から頑張って書きま―す(★U∀Upq*)♪*゜

無事レポートが終わるといいなぁ♪♪

2009,09,16, Wed 23:13
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最近、夜窓を開けると秋の匂いが部屋にたちこめます。
いつの間にか夏が去っていった…と実感します。
「学生」として過ごす最後の夏ももうすぐお仕舞い…

こんにちは。あゆみです。最近、匂いにはまってます。秋の匂いはしっとりとしてた匂いですよね!!
そして、秋は秋刀魚の美味しい匂いがあちらこちらから…お腹が空きますね。

そんな私、最近香水を始めました。香水って今まで苦手で使って来なかったんですが、「自分の匂いが欲しい!」と思い立ち、香水を買ってみました。

ポール・スミスのオードパルファムローズです。

薔薇の香りが好きで、愛用していますが、彼氏には「殺虫剤…いや、虫除けスプレーの臭い」と一蹴されました…(泣)

本当に良い香りなんだけどなぁ…

そんな感じで最近過ごしておりますが、前回の宣言通り指定校推薦について少し書こうと思います。

指定校推薦で入ると、勉強追い付けないんじゃ…とか色々考える方も多いと思います。

大学の授業は高校の授業とは大きく異なります。
高校の授業は、自分から何か生み出す、ということは少ないと思います。
大学の授業は、自分から動かないと、一向に身に付かないものばかりです。

ですから、演習の授業では、授業題材の自分に割り当てられた部分について、調べてレジュメを作り、発表します。

調べは手を抜くこともできますが、自分の頑張りと努力次第でどこまでも調べを深めることもできます。

まぁ、ようは「やる気」なんですよね。

だから、自分の興味のない分野に安易な気持ちで進んでしまうと苦しみます。
本女は他学科の授業も習得することができますが、自分の学科の授業は必修で必ず取らなければなりません。

ちなみに、私は今、好きなことを学べてとても幸せですし、皆に劣っていると感じることもありません。
ただ、時折自分の知識不足には絶望しますが…
(日文なら…特に古典をやりたいなら、『源氏物語』は絶対読んだほうがいいです。)

でも、受験をしなかった、という負い目を感じることがあるのも事実です。

私は、英語と数学が特に苦手で、成績もあまり良いものではありませんでした。
やはり、その2科目は一般受験で入ってきた子達と比べると確実に劣っていますし、もっと勉強しておけば良かったと思います。

それに、就職のテスト(SPI・WEBテスト)で重要な位置を占めているのもこの2科目ですし…

もし、指定校推薦が決まっても、絶対に勉強は続けて下さい。
努力すればした分、きっと自分に帰ってくるはずです。

何もしないで後で苦しむのも、自分ですから。。。

自分の未来を作るのは「今の自分」です。
無限大の未来の可能性を広めるのも狭めるのも、自分。

高校生の皆さんには、いくつもの未来の選択肢が用意されていると思います。

自分の納得の行く選択肢を選べるように、慎重にかつ大胆に進んで下さいね!

2009,09,13, Sun 23:44
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